夜間・休日・急病診療
医師会区民健康センター(新宿区新宿7-26-4新宿区立東新宿保健センター3F)では、休日〔日曜・祝日・年末年始(12/29~1/3)の9:00~17:00〕に内科と小児科の診療とテレホンセンター(休日・夜間診療の予約及び他の診療所等の御案内)を実施しています。
また、土曜と休日の夜間(17:00~22:00)に内科の診療を実施しています。診療受付時間は診療終了時30分前までです。
小児科については新宿区HP「しんじゅく夜間こども診療室」【PDF】をご覧ください。
※現在、新型コロナウイルス感染症は感染法上の5類に移行されましたが、感染防止の観点から当面の間は発熱等疾患の方とその他疾患の方でお時間を分けて診療しております。来院の際は、必ず事前に電話で症状を伝えていただき、診察の予約をして指定された時間にお越しください。
(発熱等疾患には、消化器症状等も含みます。)
※小児科(中学生以下)は必ず保護者同伴で来院してください。
病状、既往歴、治療中の病気やケガ、服用している薬の内容、各種のアレルギー等、必要な医療情報を的確に確認するため。検査や処置のリスク、処方の副作用などについて適切に理解し判断していただくためご理解のほどよろしくお願いいたします。
※台風等の悪天候の場合に、急遽休診する場合や診療時間を短縮する場合がありますのでご注意ください。
テレホンセンター TEL:03-3208-2223 ※来所前に電話で症状等をご相談のうえ、受診してください。
各種問診票
受診する際は、受付にて問診票を記入していただいております。
問診票は下記より事前にダウンロード・印刷し、必要事項を記入したものを持参していただくことで、受付での手続きをスムーズに完了することができますので、よろしければご利用ください。
「マイナ」受付開始します
令和5年4月1日より、マイナンバーカードが健康保険証として利用できる「マイナ受付」を開始しております。
「マイナ受付」:健康保険証に紐づけされたマイナンバーカードをカードリーダーで認証することで、オンライン資格確認を行います。
医師が過去の薬剤情報や特定健診情報を閲覧することができ、それらの情報を活用し診療を行うことができます。
当センターは、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者さんの診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用、診療情報等の取得の同意にご協力をよろしくお願いいたします。
◆医療情報取得加算◆
マイナ保険証を使用しない場合→初診時: 3点
マイナ保険証を利用し診療情報等の取得に同意した場合 →初診時:1点
※マイナ保険証を使用されても診療情報等の取得に同意されない場合は、初診時:3点
区民健康センターの診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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内科 | – – – | – – – | – – – | – – – | – – – | – 17:00 ~ 22:00 – | 09:00 ~ 17:00 17:00 ~ 22:00 – | 09:00 ~ 17:00 17:00 ~ 22:00 – |
小児科 | – – – | – – – | – – – | – – – | – – – | – – – | 09:00 ~ 17:00 – – | 09:00 ~ 17:00 – – |
婦人科 | 13:00 ~ 16:30 – – | 13:00 ~ 16:30 – – | – – – | 13:00 ~ 16:30 – – | – – – | – – – | – – – | – – – |
※診療の受付は、診療終了時間の30分前です。
※12時~13時前後は、お待たせする場合がありますがご了承ください。
東京都医療機関案内サービス(ひまわり)では
24時間電話で都内の医療機関を案内しています。
TEL:03-5272-0303
薬の処方日数について
当センターは休日夜間における急患専用の診療所のため、薬の処方は当日分のみですが、現在は新型コロナを含む発熱患者対応のため、下記とおり処方しております。
新型コロナ陽性者:大人5日分、小児3日分
インフルエンザ、膀胱炎、帯状疱疹等:必要日数分
睡眠薬、抗不安剤:1日分
上記以外:原則3日分まで
※連休中は休日日数分のお薬を処方いたします。
一般名処方について
当センターでは、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いているため、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
診断書について
診断書をご希望の方は、診察のうえ医師が妥当と認めた場合に限り、下記料金にて発行いたします。
ご希望の方は診察時にお申し出ください。
診断書発行手数料 3,000円